戦争は二度と起こしてはならない。 核兵器は絶対に使用してはならない。
- オフィス はま よう子
- 8月15日
- 読了時間: 4分
本日8月15日、81回目の終戦記念日を迎えました。
先の大戦で犠牲となられた国内外の全ての方々に、心から哀悼の意を表します。
そして改めて、心に刻みたいと思います。
戦争は二度と起こしてはならない。
核兵器は絶対に使用してはならない。
この決意を、8月に繰り返すだけの言葉にしてはいけない。
今を生きる私たちの具体的な行動につなげていかなければならないと思います。
本日、公明党は「終戦記念日アピール」を発表しました。
世界では今なお戦争が続き、国家間の対立や分断が激しさを増しています。
ロシアによるウクライナ侵略、中東情勢、緊張を増す北東アジア情勢――。
こうした時代だからこそ、「対話」の重要性を強く感じています。
意見が同じだから対話するのではありません。
立場や考え方が異なるからこそ、対話する。
国家間の対立が激しさを増している今だからこそ、対話の扉を閉ざしてはならない。
対立する相手との対話ほど難しいものはありません。
しかし、対話を諦め、互いを敵とみなすだけになった先に、平和を築くことはできないと思います。
■非核三原則を今後も堅持
公明党は今回の終戦記念日アピールで、唯一の戦争被爆国である日本として、非核三原則を今後も堅持することを明確にしています。
また、11月に予定されている核兵器禁止条約第1回再検討会議への日本政府によるオブザーバー参加を改めて強く求めています。
さらに、北東アジアにおける対話の枠組みとして「北東アジア安全保障対話・協力機構」の創設を提唱。
平和教育を日本から起こすべく、国際社会の平和の要である国連の機能強化にも取り組むとしています。
核兵器を「使わせない」。
そして戦争を「起こさせない」。
そのために、対話と外交によって平和をつくる具体的な道を、一歩一歩進めていくことが重要です。
■広島で感じた「平和を継承する」という責任
私は今年7月、公明党目黒区議団として広島市を訪れ、平和教育の取組について学ばせていただきました。
広島市では、子どもたちが成長段階に応じて平和について繰り返し学んでいます。
単に戦争の歴史を「知る」だけではありません。
自ら考える。
人と話し合う。
そして、自分自身の言葉で平和について発信する。
平和について考えることが、日常の中にある。
その取組に大きな意味があると感じました。
広島平和記念資料館も視察しました。
そこに残された遺品、写真、記録。
その一つひとつの向こう側には、それまで当たり前の日常を生きていた一人ひとりの人生があります。
そして、被爆者の方から直接、被爆体験を聞かせていただきました。
戦争体験者、被爆者から直接お話を聞くことのできる時間は、確実に少なくなっています。
「戦争体験者、被爆者がいなくなる世界で、私たちはどう記憶を受け継ぎ、次の世代へ伝えていくのか」
これは、今を生きる私たちに突き付けられた大きな課題です。
■目黒から平和への歩みを止めない
今年、公明党めくは「非核三原則の堅持を求める意見書」の文案作成・全会一致を主導しました。
世界で起きている戦争や核兵器の問題を前にすれば、一人の地方議員にできることは小さく感じることもあります。
それでも「何もできない」とは思いません。
子どもたちが戦争と平和について学ぶ機会をつくる。
広島、長崎の被爆の実相を伝える。
戦争体験者、被爆者の言葉を次の世代へつなぐ。
身近な人と平和について語り合う。
そして、意見の異なる人とも対話を諦めない。
その一つひとつが、平和をつくる行動だと思います。
平和は政治家だけがつくるものではありません。
誰かが守ってくれるものでもありません。
私たち一人ひとりの日常の中に、「平和への一歩」があります。
■時代の変化を嘆くより、希望をもたらす行動を!
世界は大きく変化しています。
戦争、核兵器を巡る緊張、国家間の対立、分断。
その現実を前に、不安を感じることもあります。
しかし、公明党は今回のアピールで、時代が大きく変化することを嘆くよりも前に、希望をもたらす着実な行動で、平和と全人類の繁栄に貢献する国づくりに邁進していくとの強い決意を示しました。
私も、この決意を胸に刻みたいと思います。
対立があるから、対話を諦めるのではない。
対立がある今だからこそ、対話する。
分断が深まっているからこそ、人と人、国と国をつなぐ努力を続ける。
そして、戦争を二度と起こさない。
核兵器を絶対に使用させない。
平和への歩みを決して止めない。
81回目の終戦記念日。
これを、私自身の不戦の誓いとします。
私も一人の地方議員として、目黒からできることを、一つひとつ着実に積み重ねてまいります。
そして今日、ぜひ皆さんにも考えていただけたらと思います。
「自分にできる、平和への一歩とは何だろう」
家族と平和について話してみる。
戦争や被爆の歴史を知る。
被爆者の証言に耳を傾ける。

意見の異なる人とも対話してみる。
その小さな一歩の積み重ねが、未来の平和をつくる力になると信じています。



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