
インクルーシブ教育
- オフィス はま よう子
- 5月16日
- 読了時間: 2分
5/14、東京ビッグサイトで開催された「EDIXセミナー2026東京」へ伺いました。
議員になる前からご縁をいただき、交流を重ねてきた舘野さん親子が登壇されると伺い、とても楽しみにしていました。
テーマは、
「インクルーシブな学校を目指して
—当事者の経験から学ぶ学校の『ふつう』アップデート」
ダウン症のしょうごくんは、小学校から高校までの12年間、通常の学級で過ごされました。
でもそれは、決して“当たり前”に叶ったことではありません。
「通常の学級に通いたい」
その思いを大切にしながら、親子で何度も悩み、葛藤し、壁を越えてこられた歩みがありました。
お母さまの言葉が、胸に深く残っています。
「制度があっても、受け入れる側のハードルが高い。」
「校長先生の考え方に左右されてしまう。」
でも、本当に必要なのは、特別に難しいことではなくて、
「おはよう」の挨拶。
「大丈夫だよ」の一言。
共感や励まし。
そして、「ここにいていいんだ」と思える温かい空気。
障害がある、ないに関係なく、
誰だって褒められたら嬉しい。
困っている時に助けてもらえたら安心する。
そのままの自分を受け止めてもらえたら、前を向ける。
インクルーシブな学校とは、
誰かを“今の普通”に合わせる場所ではなく、
“普通”の枠そのものを広げていく場所なのだと思います。
そもそも、普通って何だろう。
誰にとっての普通なんだろう。
その普通は、本当にみんなにとって安心できるものなのだろうか。
子どもたちは、大人の言葉や態度をよく見ています。
だからこそ、私たち大人の寛容さや想像力が問われていると思います。
「あなたは、あなたのままでいい」
そう言ってくれる大人が増えたら、
学校も、社会も、もっと優しく、もっと強くなれるはずです。
教育は、子どもたちの今を支えるだけでなく、未来の社会をつくるもの。
包摂性やインクルーシブという言葉を、理念で終わらせず、
日々の挨拶や声かけ、まなざしから実践していきたい。
誰もが「ここにいていい」と思える社会へ。
その一歩を、まずは私たち大人から!



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